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へたれるはてななこと

現在は正常にコメントを削除することが可能です。

(続き)

但し自分で書いたコメントに限る


スパムコメントとして通報する、ことができて何の意味があるんだろう・・・。まあ設定依存か何かあるかどうかは知らないけど。なんかもう。ねえ。

・・・あれblockquotecite展開は相対URIを解釈できないのか。いつの間にかtitleの解釈も壊れているし、なんだかなあもう本当に。ねえ。*1

邪悪な抱き合わせ商法の件と慢性的な被曝量の増加とが組み合わさった結果、現状コメントを手動承認強制にしているわけだけど・・・管理画面の側はともかく日記表示の中での処理の実装ガガガ。単に公開コメント用のコードを流用すれば良かったはずのものを、驚くべきことにわざわざ労力を投下して別に作ったあげく、当然の帰結として大変に使い難くしてくれているのが・・・なんというかもうとても?っぽい。しかし今更?が事態を改善するのを期待するほど愚かでは流石にいられないわけで、かくなる上は貫通されるの覚悟で元に戻すかもしれません。あるいはその日の気分でコロコロ変えたりとか。



091009追記

いや修正前が「自分でログイン中のIDのコメントについてのみコメントの削除と同時にスパム報告の操作ができる」という謎仕様であった事実への言及を華麗に回避して普通にできるようになりましたとか得意げに言われても。

そしてスパム擬陽性を判定保留で承認待ちにする方は・・・抱き合わせ商法に汚染されている限りいくら実装されても何の意味もない。もっとも仮に抱き合わせが解除されたとしても、この手のやつの実際の有用度は即時kickと判定保留の間の閾値をどう設定できるかに依存するので、フタをあけてみたら無意味を通り越して毒入り危険だったというオチは至極普通の範囲内である。あるいは裏を返すと、もし実用になる精度で判定できているなら既に抱き合わせの必要も無いはずであって、つまり相変わらず抱き合わせを解除しようとしていない時点でその程度の精度しか確保できていないのねと邪推しても、まあ概ね合理的であると認められるのではなかろうか。

*1:ちょっと試してみた。citeに相対URIを使うとtitleの展開が・・・なんていうんだろうねこれは。とりあえずゲロ吐きすぎだろうと。一方cited:id:... 展開を使った場合はtitleまるで無視 title属性値には設定するけど <cite><a> の中に展開しない、のは仕様なのだろうか。ついでにいえばciteが素直な絶対URIの場合でも、titleの(空白を除く)文頭に ] があると何故かタイトルの自動取得が発動し、文頭以外にあった場合は ] 自身を含めそこから後が捨てられる。ってタイトル未指定は一律 * じゃなかったんかい。但しこの場合もtitle属性の方は ] も含めそのまま普通に設定されている。・・・最初は寝ぼけていて意味がわからん気がしたけれど、よくよく冷静に考えたら単純に中間表現のescapeが穴だらけなだけの悪寒。埋もれideaを捜索したら : も逆向きに引っかかるようだ(展開は正しいが属性値が抜ける)。まあコケている中間表現がhttp://〜:〜なのでそうとわかってしまえば当然の結末。つまりはいわゆるinjection系の温床と同質のポカであって、まあこれ自体は実害は無いだろうけど・・・ってぐえ、よくよく見たら過去記事にも被害でてるじゃん! 壊すなよ!! 壊すなよ!!! —100709追記: 少なくとも2008年5月付のweb.archive.orgには]が正常に展開されたものが記録されているので、それよりは後で弄り壊されたものと思われる。状況証拠的には 下手人回収漏れ と予想