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禁断の不法増築(改)

main script
ColorTable-130606.7z: updated! released - ( cos | dye )
preview ghost
ghostNF1a-060710.7z: newtars female, take1 fullset: released
preview dyed
swimsuitNF2-070821.7z: swimsuit, newtars female take2: released

(続き)

ColorTableは故意に不親切に作られています。事前知識としてまずはここに至った経緯を把握してください。全てのシミュレーションには適用限界というものがあります。

■(usage)

invokation

cgi等のパラメータと同様に、通常のURIの後に ? をはさんで続けてください。複数のパラメータを指定する場合は ?&; のいずれか一文字で区切ります(ただし & を使う場合はescapeの必要性に注意)。指定する順序は気にしなくて平気です。

mode=[cos|dye]
美容髪染め用(cos)にするか裁縫染色用(dye)にするかを指定します。デフォルトはcosです。脱色関係の計算と操作が変化します。cosモードでは通常脱色成功を1回と勘定します。dyeモードでは強力漂白成功を1回と勘定します。
max=[2|3|4]
一度に調合する花びらの最大数を指定します。デフォルトは2です。ただし3〜4枚調合に関しては“勿体ないお化け”が出そうな組み合わせは強制的に除外されます。なお美容髪染めでは3枚調合が不可能なので、cosモードでは3を指定しても2と同じになります。
rm=[0|1]
現実世界の現金支出を直接的に伴うクノッヘン産の花びらを計算に含めるかどうかを指定します。デフォルトは0(計算に入れない)です。
operation
bleach
--/++ をクリックすることで脱色・漂白を一段階戻す/進める操作になります。ただしRGBのうち1チャネルでも振り切れる場合には操作は無効になります。振り切れるのがわかっていて脱色・漂白を進めたい場合は Ctrl を押しながらクリックすれば進みますが、一度振り切れたら直後に逆向きの操作をしても元の色には戻りません。
なお / は単に染め液の取り得るRGB値の上で一段階暗く/明るくするだけで、ゲーム中での脱色・漂白操作には対応しません。
preview
右下の画像をクリックすると表示輝度が100%になります。cosモードではクリックした位置の左右によって髪型を変更できます。dyeモードでは何かが出現しますが種類の変更はできません。
methods
各行の行頭の■をクリックするとその行全体が範囲選択されます。そのままコピー(Ctrl-C)すれば調合法がテキストとしてクリップボードに入りますので、後はチャットバーなり適当なメモ帳なりにペースト(Ctrl-V)してください。
hashcode
アドレスバーをクリックするなどして調合画面からフォーカスを外すと、選択中の色をURIのハッシュ部分に出力します。これをそのままブックマークしておくと、次に開いたときにその色を選択した状態で起動します。
limitation
  • 3〜4枚調合の計算においては、花びらの彩度が無駄になる一部の組み合わせを排除しているため、全ての組み合わせを網羅した検索にはなっていません。ある色について調合法が表示された場合でも、それが可能な全ての方法ではないことがあります。また目的の色の近くに作成の容易な色がある場合、実際には作成可能な色であっても can't 表示とし他の候補を提示する場合があります。
  • 設定によっては LOADING にかなりの処理時間を要するため、途中で「応答のないスクリプト」警告が出てしまう場合があります。実際には暴走しているわけではない(はずな)ので、完了するまで「続行」を選択し続けてください。[Gecko系の場合] この警告を回避するには、about:config で dom.max_script_run_time の値を (LOADINGが終わるまでに続行し直さないといけない回数+1) 倍に増やします。
  • いつも通り内容の妥当性については一切保証しかねます
  • その他の種類のpreviewの作成の依頼は受け付けません



130601改版

激しく今更ですが、花びらのポップアップと調合法のテキスト表示に、花びらの通し番号が入るようにしました。

    ■(41%,41%,41%) ←脱色1― ■(22%,22%,22%) ←― ■(29%,29%,16%/ラー・ファン[01])■(19%,19%,29%/ミー・チチン[03])

130606改版

少しだけまじめに3〜4枚調合時の棄却判定を調整しました。“勿体ないお化け”の排除という意味での信頼性はだいぶ向上した筈です。またこれに併せて花びらの提示順を一部変更しており、原則として彩度順なのは従来通りですが、混色によって彩度を失いやすい低輝度のものをある程度繰り下げるようにしました。これらの変更により調合法の候補数が多い場合の見通しはずいぶん良くなったのではないかと思います。

181226追記

非標準機能の実装がある一部のブラウザにおいて、行頭の■で範囲選択した際にそのまま自動的にクリップボードへのコピーをするようにしました。