禁断の業務連絡

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（続き）

%表記の件

ゲーム中で % 表記が採用されたのでColorTableの方も表に見える部分については全面的に追従します。ただし内部の計算および花びらテーブル自体は従来の 8bit depth binary のままです。これはその方が手っ取り早いとかそういうことではなくて、bitwise-perfect でなければ意味がないからです。ゲーム中での実際の計算が % 値で行われているわけではないと推測される以上、そこを曲げることはできません。

ええと何が言いたいかというと、つまりinfoで % 値の数字が見えるからといって、花びらテーブルへの追加の際にその % 値をそのまま使うことは不可能であって、その部分についてこちらでフォローすることはしませんよという宣言なのであります。従来も画面描画時に発生する誤差の吸収のためになにがしかの正準化はしていたはずなので、手間が増えることにはならないはずですが減りもしません。そういうことです。

次版リリース予告

売り物の花びらのデータが全て確定し次第リリースします →全部の確認はしてないんですが、なんとなくあからさまに予想がつく気分がするのでそういう方向で。これで何か一つだけ罠とかあったらそれはそれで笑えるんだけど。・・・にしてもター・フルークはどこへ・・・

調合フェーズについては美容系と裁縫系で何か差があるという話は（少なくとも現時点では）なさそうなので、次版から裁縫系にも使えるようにこっそり機能拡張します。が、それ以上の大改修工事は短期的には予定していません。全く新しいUIの構想はあるにはあるんですが、そっちはまだちっとも形になっていないので。

なお某所の独り言にて言及のあった件に関連して、単純な誤報の可能性が高い3つの花びらについて一旦テーブルから除外しています。浜茄の法則に対抗する方法がほかに思いつかない。まあこれで誰も気付かないようならそのままで。